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ミンコタオートパイロット(スポットロック機能)

      2015/11/03

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ミンコタオートパイロットは、僕のボートフィッシングには絶対に欠かせません。
進みたい方向に進む、というエレキモーターとしての機能だけでなく、色々便利な機能があります。
その機能などまとめてみました。

目次
1 便利機能その1(オートパイロット機能)
2 便利機能その2(スポットロック機能)
3 取り付けができるボート、できないボート(準備中)
4 購入方法、価格など(準備中)

 

2 便利機能その2(スポットロック機能:ピタットその場に止まる)

スポットロック機能を紹介します。

リモコンのスポットロックボタンを押すと、ボートが止まっている現在の場所をGPSが記憶し、エレキモーターが首を振り、前進、後退、左折、右折し、その場所にピタッと止まります。
その1のオートパイロット機能は、対風に対してボートを止める機能であり、潮には流されますが、このスポットロック機能は風に対しても、潮に対してもボートを止めることができます。

どんな時に便利かというと、
A 魚探で魚がいる根を見つけたとき
この時にスポットロック機能を使うと、その根の真上にボートを止めることができます。

B 弁当食いたい時、仕掛けを作るとき
この時にスポットロック機能を使うと、船が流されるのを防ぐことができるので、安心して弁当を食べたり、仕掛けを作ることができます(笑)。

要は、アンカリングと同じ機能です。

ただし、アンカリングは、海にアンカーを放り投げ、移動するときはアンカーを揚げなければなりません。しかも、潮と風の影響を受けるので、思った位置にボートを止めるには船首、船尾それぞれからアンカーを下ろす必要があります。

スポットロック機能を使う場合は、オートパイロットを海に下ろして「ガチャ」、リモコンのボタンを「ピッ」で思った場所に止まることができます。移動するときも、「ピッ」、「ガチャ」でオッケーです。超楽チンです。

ボートフィッシング始めた時は、この「スポットロック」機能で、狙った根の上に止まる釣りばかりしていました。

しかし、根の上に止まるよりも、流して新しい演出(魚に、スレないように、時間を置いて餌・ルアーを見せる)を繰り返す方が釣果が上向くので、今は流し釣りの出来るオートパイロット機能を使うことが多いです。

ただし、スポットロック機能も、完全にピタリと止まるわけではなく、半径数メートルの範囲内を行ったり来たりするので、ある程度は新しい演出を繰り返すことはできます。

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